「VAN-VEAL総選挙 技術部門」入賞。オタク気質が繋がった結果。

ヴァン・ベールでは、創業以来エステティシャンのハンド技術・接客の向上にこだわっています。お客様による投票と、外部機関による調査によって接客・技術力の高いエステティシャン・サロンを決定する総選挙を行いました。第1回ヴァン・ベール総選挙にて入賞した「技術部門の7名」 “神7(セブン)” である燕三条店店の高橋絵里香さんにインタビューしました。

オタク気質ならではの追究。

――入賞おめでとうございます!率直なお気持ちを教えてください。

この度はご投票いただき、誠にありがとうございます。まさか受賞させていただくとは思っていなかったので、とてもビックリしております。沢山の方にご投票いただき、大変嬉しく思っております。

――普段どのように技術を磨いていますか?

私は自他ともに認めるオタク気質なので、興味のあることへの執着が異常なんです(笑)。ボディにしてもフェイシャルにしても、「ここをいじるとどうなんだろう?」とか、「こうしたらもっと気持ちがいいんじゃないか?」と日々考えて、圧の入れ方や速さなどを変えながら進化させています。

――自信のある・好きなハンド技術と、その理由やストーリーを教えてください。

ボディも好きですが、フェイシャルが大好きです。VAN-VEAL=技術と思っています。私自身、元々肌トラブルが多く、友人に「顔洗っているの?」と言われ、肌へのコンプレックスが強いので、フェイシャルには力を入れてきました。コロナ禍でマスクによる肌荒れになっていたお客様から、「ここは私の駆け込み寺だわ!」「いつも期待以上の仕上がりで、助かっています」と言っていただけたのが、とても嬉しかったです。

究極のお手当法。

――自分にとって「ハンド技術」とは。

一言で言うと、まさに究極の【お手当て法】だと思います。体に手を当てることで癒されたり、体の不調が改善されることも出来るし、何より気持ちが伝わるからです。

――お客様に施術する時、こだわっていることはありますか?

「結果」ですね。フェイシャルで例えさせていただくと、その方の生活習慣や、手で触り、目で見たお肌の状態、普段のスキンケアの状況を伺いながら、クレンジングをのせる温度やマッサージの圧や、お仕上げをして、いかにお客さんのお肌を光らせて、満足していただくかに力を注いでいます。フェイシャルは1回1回が勝負。1回で結果が出せなかったらお客様には入れない…と日々、自分を追い込んでいます(笑)。

憧れはこういう人!

――目標や理想としている人はいらっしゃいますか?

沢山いて、1人に絞れないです。共通していることは向上心が高くて、芯が真っ直ぐな人に憧れます。

 



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