ビ・メークが本社を置く山口県の「子育て応援&イクメン応援企業」にW登録しました。
当社は女性が多い会社(約280名中男性社員はたったの5名)で、当然ながらママさん社員もたくさんいます。
子どもを産んで、育てながら働く女性を応援することは、これまでもフツーーーーに実践して来ましたが、今回、県の働き方改革推進班から話をいただき、登録することになりました。
写真の二人は、ゲストセンターの草野主任=2歳5ヶ月の男の子を子育てちう(左・のぼり)と、通販部水津主任=2歳6ヶ月の男の子を子育てちう(右・ステッカー)。働きながら、子どもを育てることは大変だとは思うけど、二人ともきちんと両立されています。ステキですね。(あくまで個人的感想です)
本社だけでなく、サロン「ヴァン・ベール」にもたくさんのママさん社員が働いていますよ。多くの社員が、産前産後休暇や育児休暇を利用したあと、職場復帰を果たしています。(二人以上、お子さんがいる社員もいますよ)
そして、男性社員は少ないのですが、イクメン応援企業としても登録しました。
元レノファ山口キャプテンで「ミスター・レノファ」と呼ばれ、現在は、バレイン下関の「GM」兼「監督」兼「選手」兼「(当社物流センターの)主任」兼「イクメン」として、9月4日で1歳になる男の子の子育てを手伝いつつ、サッカーを愛し、仕事をする男・福原康太です。
失敗談としては、子どもにアイスクリームを食べさせようとして、奥様に「アイスを食べさせるのは、まだ早いわァッ!」とドヤされたそうです。あのやさしそうな奥様を怒らせるとは、なかなかのツワモノですな。でも、がんばれ!イクメン社員!(ディスってるワケじゃねぇよォ!)
そんなこんなで、これからも社員の子育てと仕事が両立できる環境づくりを会社として、いっしょに働く仲間として、支え合って行ければいいなぁ~と考えています。
ちなみに、すでに短大生と高校生となった娘がいるワタクシもあと少し子育てをがんばらねば!と心を新たにするのでした。
PR用のミニのぼりを玄関にセッティングしましたよ。