VAN-VEALでは、多くの新卒・未経験で入社してくれてたスタッフがエステティシャンとして活躍しています。
必要なのは、『美容が好き』という気持ちと、『成長したい』という想いだけ。
今回ご紹介するのは、VAN-VEAL宇部店の島田幸芽（しまだこうめ）さん。
島田さんも専門知識ゼロでのスタートでした。そんな彼女が、どのようにしてプロとしての道を歩み始めたのか、そのリアルな声をお届けします。

エステティック業界未経験、高専卒。全く違う世界に飛び込んだ理由

2023年4月新卒15期生で入社した島田さん。実は美容専門学校ではなく、高専の機械工学科出身。
「美容の学校に通っていない私でも、本当にエステティシャンになれるのかな…」という不安の中でのスタートでした。
もともと美容が大好きで、「お客様をトータルでケアできる仕事がしたい」という思いからエステティシャンを志望。
数あるサロンの中で VAN-VEAL を選んだ決め手は、**“未経験でもしっかり育ててくれる環境”**があることでした。

知識ゼロからのスタート。不安を支えてくれたもの

入社後は、専門知識がある同期と比べてしまい落ち込む日も。

「未経験だから知識が足りていない…」
「ついていけるかな…」

そんな不安を乗り越えられたきっかけは、先輩たちの丁寧な指導と寄り添いでした。
焦らせるのではなく、私のペースを尊重しながら教えてくれたことで、着実に力をつけることができました。

昇格が教えてくれた“自分の変化”

初めての昇格期間には悩むことも多く、壁にぶつかる日々。
そんな時に支えになったのが、上司の存在でした。
特に印象的だったのは、部長に相談した時の言葉。
「わかった、すぐに動くね」
と即答してくれたこと。

「ひとりで頑張らなくていいんだ」と心が軽くなり、
「周りを頼り、巻き込みながら進める大切さ」を学んだ時間になりました。

そして、昇格が決まった瞬間は、達成感と、自分が成長できたということを実感できました。

通販責任者としてのやりがい

“好き”を仕事にできるポジションへ…

現在は、ホームケア商品を扱う通販責任者として販売促進を担当。
商品が大好きだった私にとって、まさに“強みが活かせる”仕事です。
他店舗への出張で、はじめましてのお客様に商品を紹介し喜んでいただいた経験は大きな転機に。
今では「島田さんに相談したい」、とお客様が来てくださることもあり、本当に嬉しいです。
商品知識を深め、自信を持って提案できる今がとても楽しいです。